●試験:公害防止管理者(水質)
●性別:男性
●受験地:大阪
●勉強期間:9ヶ月
●勉強方法:
まず、私が受験する公害防止管理者(水質1種)の合格率を調べると全体では20%程度、なおかつ一発合格は10%にも満たないということを知ったので2009年の1月中旬から勉強を始めました。
「徹底分析公害防止管理者試験水質」というテキストがまず手ごろだったのでコレで大まかな概要を掴むことができました。
化学系の学科を出ていますが、汚水処理の方法など生物学的な処理など、未知の部分や系統的な知識はこの参考書を使って自分でノートに少しずつまとめていきました。
しかし、法規に関してはこれで足りるはずもなく、ネットで電話帳(新・公害防止の技術と法規〈2009〉水質編のこと)を知り、5月のGWに購入して知識を補完していくという方法で勉強しました。
正直言って、この電話帳がなければ私の合格はありえなかったと思います。
なぜなら今年の水質概論は電話帳の隅をつつくような問題がいくつかあり、私は偶然その内容を覚えていたのでかろうじて6割正解することができました。
この試験は参考書1冊やっただけ、過去問を解いただけで合格できるほど甘っちょろい試験ではないと思い知らされました。
ただ、汚水処理などに関しては市販の参考書に記載されている程度の問題だったのでそれで十分でした。むしろ、電話帳では細かすぎて余計に頭がパンクしてしまうかもしれません。
勉強時間ですが、私は通勤電車に1時間ほど乗るのでその時間に毎日ノートや参考書とにらめっこしながら通勤・帰宅の9ヶ月でした。
ノートは休日や仕事がヒマなとき(不景気で幸いにも手が空くことがあった)に取りました。
結構、ノートを取るのは時間が掛かるし、なおかつ頭に入りやすいです。
正直言って、ノート取って受験勉強するのは大学入試のときもしなかったのですが、
おかげで水質1種の合格を一回で手にしました。
●使用教材:
@徹底分析公害防止管理者試験水質
最初にコレにマーカーを入れていくことから始めました。通勤電車の中や休憩時間を使っておおよその概要を頭に入れていきました。
よく要点がまとまっているので勉強のとっかかりにはとても使いやすいのですが、誤字脱字や誤植が多く、イライラさせられました。
A公害防止管理者試験水質関係攻略テキスト
これもオーム社から出ているのですが、上記の本とかわりばえしませんでした。
しかも同じように誤字や日本語的に破綻している箇所がいくつかありました。
B新・公害防止の技術と法規〈2009〉水質編
通称・電話帳といわれる参考書がコレです。
試験はこの本から9割9分出題されるといわれます。
上記の参考書2冊では試験に対応するための知識の絶対量が足りないので、この電話帳の内容をどれだけ頭に詰め込むことができるかで、正解率、すわなち合格率アップにつながると私は確信しました。
●合格後変わったこと、今後受験する方へのアドバイス:
一応、資格手当て?がつくそうですが、水質1種は私しか今のところ持ってないので、いくらつくのかは不明です(笑)。
なお、この公害防止管理者の資格は結構会社から「資格取ってくれ」と気軽に言われますが、そうそう簡単なものでないので、見事合格できたら一目置かれる存在になることは確実でしょう。